6月12日、授業参観と保護者の給食見学会がありました。
授業参観
3時間目と4時間目は、学年ごとに授業参観が行われました。
各クラスでは、タブレットを活用した授業やグループでの話し合い活動など、さまざまな工夫が見られました。
一人ひとりが自分の考えを伝えたり、友だちの意見に耳を傾けたりする姿がとても素敵で、楽しみながら学ぶ様子から子どもたちの成長を感じることができました。
給食見学会
4時間目の後は、待ちに待った給食!
今日のメニューは、ふるさと献立の魚フライとイタリアンスパゲッティ、みそしる。
白衣を着た当番が牛乳とワゴンを取りに行き、みんなで協力して配膳します。
旭丘小学校では、食器は瀬戸物を使用しています。
「お皿は落としたら割れるんだよ」ということを伝えるのも大切なこと。
机は向かい合わせにしたり、グループにしたり…それぞれのスタイルがあるようです。
AETの先生も、日替わりでクラスをめぐって一緒に食べます。
「いただきます」のあいさつの後、みんなおいしそうに食べていました。
毎日持ち帰ってきたお箸を洗って、子どもから「おいしかった~」と聞いているだけでしたが、
実際に給食の様子が見られるのは、貴重な機会でした。